新型コロナウイルスに翻弄された2020年も残りわずかとなりました。コロナと共存する生活様式の不便さに、うんざりする毎日ですね。華房堀内の裏庭には、夏みかんの木が一本あります。この木は萩慈生病院の八木田光院長の誕生日記念にプレゼントされたものを、植樹しました。3年目ですが、11個の実がなり、こんなに実がつくものかと驚きました。木の高さは130㎝ほどで、枝が重そうですが、食べ頃になるまで頑張って欲しいです。入居者様と肥料をやり、「元気に大きくなーれ」と、声をかけてやりました。植物が太陽を浴び光合成するように、人間も太陽光を浴びないと気持ちが落ち込むことがあるようです。外出を控えがちですが、しっかりと太陽光を浴び、免疫力をつけてこれまで以上に身体に気を付けて過ごしたいと思います。
畑にタマネギの苗を植えました。タマネギは長期保存ができ、いろいろな料理にも使える万能野菜です。今から収穫が楽しみでワクワクしています