12月3日(金)日本光電の今田様を講師にお迎えし、AEDの講習を入居者様と一緒に受けました。倒れている人を見つけたら、救急車が到着するまでの間、私たちができることを教えていただきました。 胸骨圧迫は,見るのと、やるのでは全く違います。からだ全体を使って、手に力を入れるくらいでやらなければ圧迫にはなりません。AEDは電源を入れると、音声ガイドで操作方法を教えてくれます。実際に触ってみると、上手くできずに、焦ってしまうスタッフも…。一分一秒,時間を無駄にできません。AEDは、心臓がけいれんしている状態の時、電気ショックで正常な状態に戻すもので、装着すれば、心電図を測って判断もしてくれます。心臓がどのような状態なのか、わからない場合も装着することが大切だとわかりました。AEDを必要とするような場面に遭遇した時、自分は何をすべきか、何ができるか正しい判断と、行動が必要だと改めて感じました。そばにいる私達の対応が、その方の命を左右することになると、しっかり頭に入れておきたいと思います。
『焦らず、自信をもって、自分から行動を』
*畑に白菜とキャベツができました

先に大きくなったブロッコリーは美味しくいただきました
